深海生物 商品

深海で、かなり巨大になるサメであるカグラザメ。
カグラザメはラブカも属するカグラザメ科のサメで、鰓孔 (さいこう - エラのスリット) が6つと原始的な特徴を備えています (ふつうは5つ)。そのため、英名は six-gilled shark (6つのエラの鮫) といいます。大型になる割には比較的ほっそりとした体型で、尾びれの上方が極端に長く、また、ひとつしかない背びれがかなり後方についているという顕著な特徴があります。
100メートルから最大で水深2000メートルという深海に生息し、今まで見つかっている最大のカグラザメは4.8メートル (≒16フィート) もあり、最大のものは5メートルを超えるものと思われます。

製本以外は最高です。
>撮影が難しいであろう深海生物が、信じられないほどはっきり、鮮やかに撮影されています。
見たこともない生物のオンパレードに夢中になりました。
世界中の海の85%が深海だということにも本当にびっくり。
そしてその深海が直面している危機にも。
世界の見方、世界の広がりが変わる本です。

製本が甘いのか、見開きの間が深く開いてしまい、真っ黒なページに製本の後が白々と見えることがあります。
せっかく良い内容なのに、雰囲気が台無し。それだけはがっかり。
☆をひとつ減らしています。
深い世界への誘い
>深海生物の生態写真集

今までの図鑑などで深海魚は、
普通イラスト、よくて標本、僅かに貴重な生態写真だったのだが、
本書はふんだんに生態写真を見せつけてくれる、
美しい写真で見せ付けてくれる全くの未知の世界は、ただただ圧巻である、
とにかく見るべし、捲るべし、魅惑の世界が無限の広がりを見せ付けてくれるであろう。

唯一の難点は、
あくまで写真集であるため解説が簡素であること、
これだけの写真を見せつけられると、
もっと深く知りたくなってしまうのが人情という物であろう。

とは言えその難点を軽々とはじき飛ばす魅惑の世界である。
非常にいい本です
>写真が綺麗で本自体の出来もよく非常に高いクオリティでした。
買おうかどうしようかもし迷っているなら即買いです。
見知らぬ世界へ
>地球表面を覆う膨大な水。その水の中の世界を人間は普段意識することができない。数多くの素晴らしい写真で示される深海の生き物たちを単なる異形の者と見て賛嘆の声を上げて終わりにしてしまうか、あるいはまた自らの認識能力の頼りなさを再確認しながら彼らの謎を解いていくかで、その人が真の探求者となれるかどうかが分かれるだろう。これは海だけの話ではない。地球上の生物体量のほとんどは地底に存在するともいわれている。
奇麗な写真と専門家の解説
>もともとはフランス語が原書で、シカゴ大学プレスから英語版も発売され世界的に販売されているようです。とにかく写真が奇麗で未知なる深海の世界に思いをはせたくなる本でしたが、深海生物と未知なる深海の世界に関するコメントが世界の著名な海洋生物、海洋学者から寄せられていました。写真と一緒にのっている解説は、さすが世界の著名な研究者からのものらしく、大変勉強にもなりました。訳本ながら、日本語も大変読み易く良い本だと思います。深海生物によってはちょっとグロテスクで気持ち悪い感じもありますが、中にはこの世のものとは思えない奇麗で優美な感じがするものもあり、地球最後の神秘と言われている深海に何か可能性を感じさせる一冊です。
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